幸せのかけら 連続テレビドラマ
NHKの朝の連続テレビ小説、『花子とアン』。
毎回見ています。
見始めたころの このドラマへの思い入れは、
以前、このブログにも書きました。
まさに、想像の翼を繰り広げながら、
ドキドキ、はらはらしてみています。

花子さんが、『赤毛のアン』という物語に
どのように出会っていくんだろうか? と
楽しみにしていたのですが、
今や、花子さんはどっかにいっちまっております。

もっぱら、蓮子さんのことでドラマが展開している気がしています。
衝撃的な出会いから、この恋は誕生し、
脈々と芽生え育っていきました。
美輪明宏さんの『愛の賛歌』が流れ、
ドラマはピークを迎えました。
なんと、4分間も流れていたそうです・・・・。
ドラマに入り込んでいて、気づきませんでした。

『愛の賛歌』が流れ、抱擁する二人。
その曲とその歌詞に、涙があふれてきました。
美輪さんの「ごきげんよう、さようなら」とこの歌。
そのために、美輪さんが起用されたのか・・・と納得。

美輪明宏さんの、『愛の賛歌』をじっくり聴いたことは
ありませんでしたが、魂が込められていることを感じました。
たった15分のドラマで、この二人の恋情を語りつくしてしまう
パワーがありました。
白蓮という方のパワーも感じました。

今日22日放送の、醍醐さんのセリフが心にしみました。
醍醐さんが花子さんに、蓮子さんのおいたち、人生を語りながら、
彼女に抱いていたわだかまりが同情に変わり、そして
やがて、そんな彼女を応援していくような気持ちへと
高まっていくところ。

この世に、神さまというのがいるのだとしたら、
きっと、そんな彼女の望みをかなえてあげようとするに違いない。
「一度でいいから、身を焦がすような恋をしたい」
そんな風に、人を愛してみたい・・・・・。
そんなパルピテーションを感じてみたい、と女学校時代に
花子さんに打ち明けた蓮子さん。
まさに、いま、その希望と願いが叶おうとしているのです。

それにしても、白蓮さんの記事は、各週刊誌にとりあげられ、
いまや白蓮の文字を見ない日はありません。
電車の中吊りの雑誌広告、
林真理子さんの小説『白蓮れんれん』の広告・・・・。
書店にも、いっぱい並んでおります。

どないなってるんや? と思いながら、
立ち読みしてしまい、何冊か買ってしまっています。
今日発売の『サンデー毎日』も、もちろん買いました。

柳原白蓮の恋と歌と人生と、という記事もさることながら、
また、恋人役演じる、中島歩さんと阿木耀子さんとの対談も
興味深く読みました。

花子とアン、やめられません。
ますますドラマは佳境に・・・・。
今は主人公が、入れ替わってしまったような感がありますが、
やがて、花子さんへと物語はもどるはず。

それにしても、脚本も音楽(BGM)、主題歌も素晴らしい。
こんなドラマを作ってくれてありがとう、と
思えるドラマに久しぶりに出合えました。
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NHKの朝の連続テレビ小説は、『カーネーション』を見たきり
見るのをやめていました。
朝、あるいはお昼の、あのたったの15分に縛られるのが
嫌になったからです。

ところが、このブログでもリンクさせていただいている、
森明日香さんの夜更けのお結びの、4月6日の記事『原点回帰』を
読んだ翌日から、ふたたび、朝ドラのとりこに。

『 花子とアン 』
私も、中学生のとき、赤毛のアンシリーズや
エミリーシリーズに、はまっていました。

あのころの私を救ってくれた物語です。

小学校6年生のときに、父の転勤で、関西から東京、
といっても郊外の武蔵野のおもかげ残る、小金井市の
小学校に転校しました。

関西弁であることが、私を苦しめました。
当時、明石家さんまさんがいてくれたら、あんなに苦しまなくて
すんだかもしれない、と思うことがあります。

転校先の小学校のクラスメイトは、皆優しくて、
担任の先生も、思いやりにあふれ、いいクラスで、
すぐに、仲良しのお友達もできました。

担任の先生が、国語の時間に、必ず私に音読を
させてくれました
「早く慣れるように」と。
読むだびに、クラス中に笑いが起こり、
焦れば焦るほど、赤面こそしない体質の私でしたが、
震える、という症状が出ました。
本を持つ手が、ぶるぶる震え、声も震えてきました。

転校して、すぐにできたお友達がアコとミキというお友達、
そして、中学校では、おひろというお友達ができ、
どれだけ心強かったことか。

おひろは、私を市の図書館にもさそってくれました。
おひろは頭がよくて、物知りで、小学生のころから
静かにゆっくり語り、いろんなことを私に優しく話してくれました。
アホな私も賢くなった気がするほどでした。

おひろとは、一度も同じクラスになれませんでしたが、
3年間、同じ卓球部で汗や涙を流した仲でもあります。

夏休み、おひろと学校の図書室にもよく行きました。
プレハブだったけど、本がいっぱいで、感激しました。
(このあたりは、明日香さんとかぶりますね)

夏は、長い間そこにいると、プレハブだったからか、
私は、よく鼻血を出しました。
それでも、未知との本との出合いに、夢中になった私。

関西弁を気にしすぎて、
本来、よくしゃべる私は、仲良しの友達にしか、
話せなくなってしまいました。
中学時代は、もうすっかり言葉も慣れていたはずなのに、
今度は、自意識過剰と思春期で、仲良しの友達以外とは
打ち解けることができず、殻を作り上げていました。

そんな私が、落ち着けるのが物語の世界でした。

『お話』って素晴らしい。
私も文章を書く、という仕事に携わることができないものか?
私の文章を読んで、誰かが救われるようなものが
書けたらいいな、と夢見るきっかけを作ってくれたのも、
モンゴメリの『赤毛のアン』でした。

翻訳をした、村岡花子さん。
村岡花子、という文字は、目に焼きついています。
でも、この人については、何も知りません。
村岡花子さんが、訳してくれたからこそ、読めていたのだ、
ということに、改めて感謝の気持ちがわいています。
これから始まる、連ドラの、ストーリー。
村岡花子さんと、アンとの出合いが楽しみです。
今クールは、夢中になれるドラマと疎遠だったのに、ついに登場!

『ガラスの家』(NHK)。
9月3日からスタートで、昨日が2回目でした。
初回から、ハマってしまいました。
昨夜の2回目は、ちょっと停滞ぎみで、初回ほどのドキドキは
感じられなかったけど・・・・。

大石静さん脚本のこのドラマ。
やっぱり、上手い! 
ストーリー展開もさることながら、配役もいい。
2回目から登場の、尾中寛子役の菊池桃子さん、意外とよかった。
「あの菊池桃子が、謎の女役?」 と・・・思うことなかれ。

家の外でずっとで待ち、玄関から出てきた黎を演じる井川遥さんに向かって
「エヘへ」(テヘッ)と笑う演技が、
なんとも不気味でドキッとした。怖かった。

それにしても、あれを無視して家出していくところが、ドラマ。
実際だったら、不気味すぎて、すぐに家に戻り、
家人に「変な女が外にいる!」と叫ぶだろう・・・・。
でも、それじゃあ、ドラマにならないよね。

おそらく、どんどん話はドロドロしていく予感ひしひし。
恋心が、やがて哀しい愛憎劇に発展していくことも想像出来る。
昼ドラのようでもあり、サスペンスのようでもあり・・・・。

今後の展開が、メチャ楽しみ。
次週が楽しみ。
今、会う人、会う人にこのドラマをすすめている私。

第3話は、曖昧(あいまい)なキス」だそう。
これまた、意味深。
9話で終ってしまうのが、お名残惜しい。
今からそう感じさせるなんて!
さすが大石静さんだ。
今クールも見たかった連どら、いっぱいあったけど、
あまりに日々の時間の使い方が下手なので、2本に決めた。
月曜日の『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』と
木曜日の『結婚しない』。

昨夜も見ました。
ストーリーもさることながら、主題歌がいい!
コブクロの「紙飛行機」。
コレがドラマの最後のほうに流れると、どどーんと気持ちが盛り上がる。
まさに、相乗効果だ。

ああ、こういう主題歌盛り上がりドラマ、あったよな~。
ミムラとオダギリジョーが出演していた『ビギナー』がそれだ。
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司法研修所を舞台に、法律家のビギナーたちが演じるそのドラマに
どれだけ涙したことだろう。
年齢も経歴もバラバラな彼らが、課題で取り組む事例や実際の事件。
それらに向き合う中で法律家として成長していく姿を描いた群像劇。
そのエンディングに流れるカーペンターズの曲に、どれほど
心が躍動したことだろう。
ドラマが、いや、見ているこちらの感情が一気に盛り上がるのだ。
このドラマ、ストーリーもさることながら、若人あきらさんが
いい味出していたことも印象深い。

紙飛行機、聞いていると、ジーンとくるのは、なぜかしら?
結婚しない、結婚したい、結婚しなきゃ、
なんだか、結婚への気持ちがすごく伝わってくるんだけど。
結婚した身としては・・・・・う~む、どうなんだろうな。

でも、私自身、独身の頃は、結婚できるんだろうか? と
あれこれ思っていたことも事実。
一生、結婚しなくていいと思いつつ、やっぱり意識していたよな。
林真理子さんがご結婚されて、やけに焦ったことも思い出した(笑)。

先日、友達と飲みに行った時、私の作文でいくつか笑った、と話してくれた。
『私って結婚できるの?』という作文もその一つらしい。
読まされて大笑いしたと、二人で大爆笑した。
そういや~、書いたような気がする。

まだ捨ててはいないので、見つかったらこのブログで
発表できたら発表します。
でもきっと顔から汗が出るほどの、駄文だろうから・・・・
アカンか?
まさに、ハッピーエンドでした。
見事に、登場人物たちが明日(未来)に向かって、
歩き始める様に、好感をもちました。

回想シーンのオンパレード、
という最終回でなかったことが嬉しかった。

それにしても、竹野内豊さんの演技には、ため息がでた。
泣いていないのに、泣いている。
それに、胸打たれ、泣いてしまった。

最後は、6年後の家族が映ったのも、
予想通りといえばそれまでだけれど、
父が死に、そのあとのシーンと彼の言動、
実母に告げた言葉など、見事に連動していた。

また竹野内豊さんが出演する連ドラ、見てみたい。
それから和久井映見さんも、これを機に
再びドラマに出演していくんだろうか?

お二人の、今後に期待しながら、エンディングロールを見た。

あ~あ、今クールのドラマは、またこうして終わっていく。
次のクールが来るまでは、またバラエティーのオンパレードか・・・。

ま、仕方ないか。
次の連ドラに期待しつつ、待つことにするか。