幸せのかけら 2016年06月
人生にはいろんな時期がありますね。
振り返ると確か、30代にもちょっとそんな時期があったように思います。
どう乗り越えたのか、なんとか乗り越えてきたのは、
やはりいろんな「おかげ」の働きだったようにも思います。
それから、周りの人たちです。
いろんな人達に助けられ、見守られていたようにも思います。
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5月の末にまたひとつ年齢をとりました。
あ~ぁ、また、年齢とってしもたわ、とため息をついてしまいます。
年々、1日があっという間に過ぎてゆき、1年が猛スピードであっという間にすぎてしまいます。

ほんとに、焦る日々です。
なにもしない間に1日が終わっていきます。

やっと子どもたちの手が離れ、さあ、自由に行動しまくるぞ~と思ったのもつかの間、今度は母の介護の日々がやってきました。

足腰がすっかり弱り、ベッドがから起き上がるのがやっとこさです。でも杖をついて頑張って歩きます。
身体はやせ細り、足はすり足なので、それはそれはゆっくり、歩いています。
足がなかなか上がらないので、靴をはくのもやっとこさ。

小さい子に靴を履かせるのと、ほぼ同じ。
階段は、これまた大変。それでも、リハビリを兼ね、少しだけのぼり降りします。杖をついて、歩きます。そのスピードは、気が遠くなるほどゆっくりです。何も進んでいない気がすることがあります。

耳もとても遠く、声もあまり出ていないので、実に小さい声。
なぜか、とてもかわいいおばあちゃんなので、いろんな人から声をかけていただきます。にこにこ笑顔でその方たちと接していますが、実はほとんど聞こえていないそうです。笑顔をふりまいているその姿は、まるで女優です。
いろんな方が、サーっと道を避けてくださいます。母の道ができていくのです。
みなさん、お年寄りにやさしいのだな、と感動します。
母の徳を感じたりもしてその様子を見ています。

「娘さんと一緒でいいね~」といろんな方が声をかけてくれます。
その昔は、子育てに厳しかった母です。いまに見ておれ! と思った反抗期もありましたが、
母と向き合うとき、私はとても気が長くおだやかで、我ながら信じられません。

子どもや夫には、イライラをぶtけてしまったりしていまうのですが、この母と向き合うときは、優しくなってしまいます。
不思議な魅力(?)を持っていると感じることが多々あります。
私が幼い頃から、とても厳しかった母ですのに、いつのまにこんなにやさしい老人になっていたのでしょう。
いや、やさしいというより、人にやさしくされる老人といったほうがいいかもしれません。

遅々たる動きで、シッカリ生きている母との時間を大切にしていきたいと思っています。
介護びより、と名づけてこのブログで記事に綴っていきたいと思います。


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